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2014年04月20日

私の愛した石垣島 ~前編~

 この週末、とある用事で石垣島に行ってきました。

 28歳から31歳までの4年間、この土地に住んでいた私にとっては、石垣島は第2の故郷とも言える場所です。
 と言っても、4年間住んだという事実のみで故郷だと言っているわけではありません。石垣島(八重山)の自然と文化、その地で出会った人々、全ての要素が絡み合って、これまでの人生で最も人間的な成長を感じられた場所だったからです。
 それゆえ、私はこの土地と出会いに心から感謝しており、第2の故郷というよりも、心の故郷、と呼ぶ方が馴染みよい響きのような気がしますね。

 今回は、そんな心の故郷、石垣島で、私がお勧めするスポットを2つご紹介しましょう。

 まずは一つ目。
 場所は石垣島の北部。明石集落を過ぎて、県道206号を右に曲がります。

私の愛した石垣島 ~前編~
こんな場所が見えたら右折だ。

 進むとその先に見えてくるもの、それは・・・

私の愛した石垣島 ~前編~

 柵。看板の注意書きなんか読まなくても、普通の人ならここで引き返すところです。が。

私の愛した石垣島 ~前編~
「すいません、ちょっと通りますよ・・・」

   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)<呼んだ?
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U

 注意書きをよく読むと分かるんですが、その趣旨は『進入禁止』ではなく、『開けたら閉める』なのです。こういったものは取りあえず読んでみるものです、せっかちは損。

 車を通して柵をしっかり閉めたら、あとは上るだけ。

私の愛した石垣島 ~前編~

 エンジンがうなりをあげそうな急斜面がちょくちょく出てくるので、軽自動車には酷なんですが、ちょっと踏ん張ってもらいましょう。

私の愛した石垣島 ~前編~

 ここを過ぎると・・・

私の愛した石垣島 ~前編~

 一気に視界が開けて、はい到着。
 それでは、石垣島北部、254mの久宇良岳から広がる景色をお楽しみください。
 (一部、クリックで大きな画面に変わります)



私の愛した石垣島 ~前編~

私の愛した石垣島 ~前編~

私の愛した石垣島 ~前編~

私の愛した石垣島 ~前編~
よく見ると、黒い点がたくさん。牛がゆったり草を食んでいる。

 眼前眼下に180度広がる、息をのむような沖縄らしい海。そして空。
 ここは、私が石垣島で2番目にお気に入りの場所です。なんの苦労もせず、美しい海と空の絶景を楽しみたいならここに決まり!てな場所なんですね。

 しかし・・・予想はしていたけど写真じゃこの絶景の素晴らしさの1/10も伝わらねぇです。こんな時はいつも、風景を切り取ることの残念無念さを感じずにはいられません。

私の愛した石垣島 ~前編~

 海が素晴らしいだけじゃなく、空も近い。それがこの場所。
 ちょうど着いた時は友達と二人きりだったので、絶景に向かって絶叫しました。青春したいならぴったりですねぇ。

 ところでこの場所ですが。
 標高が高くて開けていて、眼前が海だから上昇気流が発生する、とくれば・・・アレですよ。

私の愛した石垣島 ~前編~
パラグライダー!!

 近くにモーターパラグライダーを体験できるショップ『うーまくぅ』がある他、ここは島在住のパラグラダー愛好家が集まる場所でもあります。コンディションのよい日には、祭かと思うほど多くのパラグライダーが飛んでいることがあります。これもまた色とりどりで、絶景に華を添えてくれるんですよ。
 ところが、4年間住んでた私は体験したことありません。世にいう高所恐怖症というやつで、観覧車にも乗りたくないクチなんです。パラグライダーもそうですが、絶叫系が大好きな人は私に言わせれば死にたがりです。(好きな人はすみません、でもそうだろ!?)

 久宇良岳のあるこの場所、東西を海に挟まれているので、見方によってはこんな風にも見えるんですねぇ。

私の愛した石垣島 ~前編~

 絶景は左、東側です。今にして思えば、初日の出にトライしてみてもよかったなぁ。

 天気がよければ何の文句もなく『素晴らしい』の一言に尽きるこの場所、お弁当をもってピクニックなんてしてみたいものです。
 しかし、何度訪れてもここで食事をしている人を見たことがありません。と言うのも、

私の愛した石垣島 ~前編~

 実はこの場所、糞だらけなんですよ。乾いていればまだしも、巨大なホヤホヤのものがあると一瞬釘づけになった後、思わず目をそらしてしまいますよね。食事中の方はすみません、次もンコです。

私の愛した石垣島 ~前編~
友人K玉は、スカラベを探すと言っていつも糞を裏返していた。虫ヲタ、えんがちょ。

 最初に柵があった理由ですが、ここは牛の放牧地なんです。先ほど眼下に黒点が散らばっているように見えた牛が、時にはこの場所までやってくるらしいのです。ただ、1度もここで牛に出会ったことはないのでにわかには信じがたいんですが、大量の糞はその証拠なんですよねぇ。


 さて。
 お次は遠くでのんびりしている牛の近くまで行ってみましょう。

 後編へ、続く。




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この記事へのコメント
お帰り♪

すでに、なつかしー!
また絶景堪能しながら、牛のふん
気にしながら歩きたいなぁ、、遠い目( ̄^ ̄)

牧さんの文章大好きだよ。
写真は、1/10しか伝わらないことがあっても、
語り口が、それをおぎなって余りあるよー。
Posted by やう at 2014年04月21日 21:22
>やうさん
ただいま!
この場所は3年前の7月に女性陣で連れ立ってきたけど、その時も本当に美しかったよね。今にして思えば、あの場所を我が物顔で占拠する牛糞すらも、愛しいと思えてしまわない?(ないか)
それと、おほめにあずかり光栄です!
でもね、でもね。ずっと書いていると、自分の文章のクセやパターンがよく分かって、最近ボキャ貧であることを自覚し焦っております。
それも心に留めつつ、これからも頑張りますのでよろすく~~~♪♪
Posted by  牧 at 2014年04月21日 22:10
うん。GF愛しい!(笑)
Posted by やう at 2014年04月21日 23:00
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