2017年06月04日
小ネタ やっぱりおもしろい、日常的沖縄県民 ~その2~
読者の皆さん、こんにちは。
前回の記事の最後に私の出没情報を記載したところ、本当に足を運んでくださった方がいらっしゃいました。しかも、複数名。
貴重なお時間を割いていただき、感謝いたします、ありがとうございました!
本当に読者の方っているんだなぁと改めて驚きをもって嬉しさを感じることのできる、とても貴重な時間になりました。またのんびりと頑張っていきたいと思います。
前回の記事の最後に私の出没情報を記載したところ、本当に足を運んでくださった方がいらっしゃいました。しかも、複数名。
貴重なお時間を割いていただき、感謝いたします、ありがとうございました!
本当に読者の方っているんだなぁと改めて驚きをもって嬉しさを感じることのできる、とても貴重な時間になりました。またのんびりと頑張っていきたいと思います。
私はこの土日は3週間ぶりの沖縄での週末、3週間ぶりの休みだったので・・・土曜は思う存分沖縄を遊び倒してきました。

とある場所にいる人懐こいネコ。この話は次回にでも
先日、10日間に渡る全国行脚から久しぶりに帰沖して、飛行機からボーディングブリッジに渡った瞬間、沖縄特有の湿度を全身で感じて心が震えました。
ゆるりとした空気をすぅっと大きく吸い込み、この地に立っていることを全身で感じるだけで、得も言われぬ幸せを感じるのです。
それは美味しいものを食べて幸せだとか、愛する人と抱き合って幸せだとかいうのとは少し違う、ちょっと間接的だけど、でも自分の大切な何かを確実に満たす感情。
6年前のGWに10日間の九州一人旅から帰ってきた時にも同じ感情が湧き上がってきたので、魚を引き上げれば死んでしまうように、きっと私も沖縄から引き離されれば死んでしまうんだろなぁ・・・なんてことを感傷的に思ってしまったところです。
さて。
ここまでくれば、前回の記事後にどこかで新しいネタを仕入れてきた気配が全くないことがお分かりいただけるかと思います。
年度初めの記事で宣言したとおり、実際沖縄での情報収集の機会がだいぶ減ってしまいました・・・ので・・・

今回は「小ネタ やっぱりおもしろい、日常的沖縄県民」その2を展開していきたと思います。
【歓迎会欠席の理由】
4月になって、以前の所属先から転出することになった私は、送られる立場として歓送迎会に参加することになりました。
以前の所属先は三十余人で、新たに転入してきたのはたったの二人。
そんな歓迎されるべき二人のうち一人、Kさんはどうやらこの場にはいない様子。
牧「あれ~?Kさんなんで来てないの?」
同僚「あーーー。。明日シーミーだから、今夜天ぷらを作らないといけないんだってさ!!」
牧「天ぷら>>>>>歓迎会・・・ですか。。」

家族、親戚、そしてご先祖様が一同に介し、皆で召し上がる天ぷら。
シーミーは墓掃除から始まるので遠方の場合は朝早く出かける必要があるそうですが、きっと大人数で食べる天ぷらも相当な量になるんでしょうね。
「あなたが一種、今日の主役!」という夜ではなく、年中行事の天ぷらづくりに軍配が上がるあたり、ほんと沖縄らしい出来事だなぁ、と印象に残った一幕でした。
【これが沖縄的友人付き合い】
これまで話をしてきたとおり、沖縄県民の所得は低い。
特に最近は観光地にあるカフェ等は観光地価格に拍車がかかってきており、あまり眺めのいいカフェ(特に移住者がつくったもの)で食事をしたいと思えません(でも観光で訪れる方はぜひ行ってください)。

去る土曜日にとあるカフェで食べた海ぶどう冷麺は、男性だと悶えるほどの量しかないのに1,200円!
そんな沖縄で契約社員として働く職場の同僚が、最近髪を切りました。
牧「おー、エリさんスッキリしたじゃぁないですか!美容室、どこ行ってるんですか?」
エリ「うるま市ですよぉ。」
牧「・・・住んでるの那覇だよね。なぜわざわざそんな遠くまで??」

位置関係がよく分からない方へ。那覇からうるま市へは車で1時間以上かかります
都心に住んでれば1時間かけて美容室とか普通かもしれませんが、車社会のイナカには普通ありえない話です。
ちなみに私は徒歩2分(笑)。
エリ「私地元がうるま市なんですよ。友達が地元で美容師やってるから。」
牧「だからってそんな時間かけて地元まで行くの!?」
エリ「だって、せっかくお金落とすなら知らない人じゃなくて友達がいいじゃないですかー。」
牧「それはそうかもしれないけど・・・。」
エリ「他にもありますよ。私携帯のキャリアがauだったんですけど、友達がソフトバンクに就職したんでソフトバンクに変えました。しばらくしたらauに転職したんでまたauに変えましたよー。友達の成績になりますからね。」

キャッシュバックが付随するにしても、理由は友達・・・
牧「そ・・・そこまでする!?」
エリ「あと、友達が石垣島でバーやってるんですけど、ライブする時には必ず駆けつけますよ!年5回くらいですかね。」
牧「沖縄の地縁って・・・すごいんだねぇ・・・。」
ちなみに彼女は私より年下で、4児の母です。
友達付き合いにお金も時間もかけることを厭わない、沖縄県民の真の姿をここに垣間見たような気がしました。
【沖縄お上りさんあるある】
もしかすると沖縄だけでなくイナカ出身者に共通の話なのかもしれませんが、あまりに面白かったのでここで紹介したいと思います。
同僚A「私、大学進学で東京に来たんですけどね。当時(20年前)、東京の空っていつも曇ってたんですよ。だから友達に『東京っていつになったら晴れるの?』って聞いたら、『今晴れてるじゃない』って言われた。それに心底驚いたんです。私にとっての青空は、沖縄のパーっと晴れた濃い青だったんで。」
牧「20年前って言ったら私が生まれて初めて東京に来た頃ですけど、羽田に着陸する直前、空の汚さにびっくりしたんですよね!きっとその頃はまだ排出規制も緩かったから、ずっと空がもやってたんでしょうね。」

京浜工業地帯をバックに着陸するANA機。果たしてこれは晴れか曇りか?
同僚A「もう一つあって。新宿アルタ前に初めて言った時、あまりの人の多さにびっくりしたんですよ。友達に、『今日何かお祭りでもあるの?』って聞いたら、『シー!恥ずかしいからそんなこと言っちゃダメ!』って言われたんです。まさか普通にこんなに人がいるとは思わなくて」
牧「私もたいがい田舎者だけど、さすがにそんなことはなかったわ~~(笑)」
環境的には私のほうが確実に田舎者なんですが、この感覚の違いが生まれる不思議・・・これもやはり、沖縄のなせるわざなのか・・・。
【指笛とヤンキーを結ぶもの】
先日、出張で池袋めんそーれフェスタに出展し、終了後ビアガーデンで打ち上がっていた時のことです。
(指笛に関する話は「その1」でもしています。)

特定県民のイベントでこれだけ盛り上がるのは沖縄だけだってサンシャインの人も言ってたよ
牧「わあぁぁぁーーーー!!(ピューーーーーィ!!!)」
同僚A「わぁ、牧さん指笛できるんですね。」
牧「そりゃね!だって披露宴とかイベントで絶対盛り上がるやんか。」
私は、指笛が出来ないと楽しみの10%を失うと思ってるほどに、沖縄ライフでの指笛を重視しています。
同僚B「でも牧さん、指笛って・・・出来るのおじぃかヤンキーですよ。ぷぷっ。。」
同僚A「確かにwww」
牧「え、え、ウソでしょ?そんな認識なの?私が聞いたのはエイサーやってる人は指笛出来る、だったはずなんだけどなぁ?」

若い人ほど指笛が出来ないのはなんとなく感じている事実ではあるけども・・・
ここで私の地元は高知県のセオリー、『方言を好んで使うのはオジサンとヤンキー』をハっと思い出しました。同じ形で語られるものだとすれば、指笛は徐々に失われつつある文化ということなのでしょうか?
それにしても、ですよ。彼女らの発言は、指笛に憧れて頑張って練習してきた身としてはちょっとショックです。
あまりのショック加減に、なぜヤンキーが指笛を吹くという認識があるのかということについて瞬時に頭を絞ってみたところ・・・
牧「そういえば、読谷村の青年会の会長やってた知人がいたんだけどさ。彼が言うには、地元でエネルギーを持て余してる子たち(遠回しだけど多分ヤンキー)の首根っこを掴んで青年会に入れて、エイサーとか色々な活動をさせることである程度発散させてるってことだったなぁ。」

沖縄の青年会は、ヤンキーの暴発を抑えるという重要な機能があるらしい
牧「そうか!!ヤンキーが指笛吹けるというのは、『ヤンキー→青年会に入会→エイサーやる→指笛習得』という一連の流れがあるからなんだね!なるほど!」
同僚A・B「・・・( ̄  ̄;) うーん 」
日本各地で青年会は滅亡の危機にさらされていますが、沖縄の青年会はまだそこまで危機に瀕していないような気がします。
なんでも少年たちには『エイサーが出来るとカッコいい→女子にモテる』という認識があるようで、積極的に青年会に入会するそうなんですよ。
日本では青年会なんて、ダルい・ダサいの一言で終わってしまうシロモノなので、沖縄はいい意味でその真逆をいっているということなんでしょう。
【沖縄県民は、並ばない】

再度、池袋めんそーれフェスタの現場。連日アニメや韓流アイドルの物販があって目の前に長蛇の列が出現
同僚A「都会の人ってよくあんなのに並びますね・・・」
同僚B「ありえないですね」
牧「あ、今目の前とおった人。3時間くらい前に列に並んでた人だ、やっとお帰りか~。」
同僚A・B「うえぇぇ、絶対ありえないですよー!!」
牧「えーと・・・じゃあどれくらいの行列なら並ぶ?」
同僚B「そうですね。食事だったら、待つ必要あるの分かった段階で他に行きます。」
牧「そんなにか!!そんなに並ぶのイヤか沖縄県民!!」

この商品の真偽はいかに・・・
沖縄県民は、とにかく並ぶのを拒否する。
沖縄に来て行列を見かけたら、それは県民以外と心得るべし。。
というわけで、面白い沖縄県民第2段でした。
本当に、この感覚の違いを知るにつけ、やっぱり沖縄って特殊で面白い場所だなぁと痛く感じるところです。
来週(末)は大阪と奈良に行ってきます。
本当に、いつ情報収集すればいいんだろうなぁ・・・??

とある場所にいる人懐こいネコ。この話は次回にでも
先日、10日間に渡る全国行脚から久しぶりに帰沖して、飛行機からボーディングブリッジに渡った瞬間、沖縄特有の湿度を全身で感じて心が震えました。
ゆるりとした空気をすぅっと大きく吸い込み、この地に立っていることを全身で感じるだけで、得も言われぬ幸せを感じるのです。
それは美味しいものを食べて幸せだとか、愛する人と抱き合って幸せだとかいうのとは少し違う、ちょっと間接的だけど、でも自分の大切な何かを確実に満たす感情。
6年前のGWに10日間の九州一人旅から帰ってきた時にも同じ感情が湧き上がってきたので、魚を引き上げれば死んでしまうように、きっと私も沖縄から引き離されれば死んでしまうんだろなぁ・・・なんてことを感傷的に思ってしまったところです。
さて。
ここまでくれば、前回の記事後にどこかで新しいネタを仕入れてきた気配が全くないことがお分かりいただけるかと思います。
年度初めの記事で宣言したとおり、実際沖縄での情報収集の機会がだいぶ減ってしまいました・・・ので・・・

今回は「小ネタ やっぱりおもしろい、日常的沖縄県民」その2を展開していきたと思います。
【歓迎会欠席の理由】
4月になって、以前の所属先から転出することになった私は、送られる立場として歓送迎会に参加することになりました。
以前の所属先は三十余人で、新たに転入してきたのはたったの二人。
そんな歓迎されるべき二人のうち一人、Kさんはどうやらこの場にはいない様子。
牧「あれ~?Kさんなんで来てないの?」
同僚「あーーー。。明日シーミーだから、今夜天ぷらを作らないといけないんだってさ!!」
牧「天ぷら>>>>>歓迎会・・・ですか。。」

家族、親戚、そしてご先祖様が一同に介し、皆で召し上がる天ぷら。
シーミーは墓掃除から始まるので遠方の場合は朝早く出かける必要があるそうですが、きっと大人数で食べる天ぷらも相当な量になるんでしょうね。
「あなたが一種、今日の主役!」という夜ではなく、年中行事の天ぷらづくりに軍配が上がるあたり、ほんと沖縄らしい出来事だなぁ、と印象に残った一幕でした。
【これが沖縄的友人付き合い】
これまで話をしてきたとおり、沖縄県民の所得は低い。
特に最近は観光地にあるカフェ等は観光地価格に拍車がかかってきており、あまり眺めのいいカフェ(特に移住者がつくったもの)で食事をしたいと思えません(でも観光で訪れる方はぜひ行ってください)。

去る土曜日にとあるカフェで食べた海ぶどう冷麺は、男性だと悶えるほどの量しかないのに1,200円!
そんな沖縄で契約社員として働く職場の同僚が、最近髪を切りました。
牧「おー、エリさんスッキリしたじゃぁないですか!美容室、どこ行ってるんですか?」
エリ「うるま市ですよぉ。」
牧「・・・住んでるの那覇だよね。なぜわざわざそんな遠くまで??」

位置関係がよく分からない方へ。那覇からうるま市へは車で1時間以上かかります
都心に住んでれば1時間かけて美容室とか普通かもしれませんが、車社会のイナカには普通ありえない話です。
ちなみに私は徒歩2分(笑)。
エリ「私地元がうるま市なんですよ。友達が地元で美容師やってるから。」
牧「だからってそんな時間かけて地元まで行くの!?」
エリ「だって、せっかくお金落とすなら知らない人じゃなくて友達がいいじゃないですかー。」
牧「それはそうかもしれないけど・・・。」
エリ「他にもありますよ。私携帯のキャリアがauだったんですけど、友達がソフトバンクに就職したんでソフトバンクに変えました。しばらくしたらauに転職したんでまたauに変えましたよー。友達の成績になりますからね。」

キャッシュバックが付随するにしても、理由は友達・・・
牧「そ・・・そこまでする!?」
エリ「あと、友達が石垣島でバーやってるんですけど、ライブする時には必ず駆けつけますよ!年5回くらいですかね。」
牧「沖縄の地縁って・・・すごいんだねぇ・・・。」
ちなみに彼女は私より年下で、4児の母です。
友達付き合いにお金も時間もかけることを厭わない、沖縄県民の真の姿をここに垣間見たような気がしました。
【沖縄お上りさんあるある】
もしかすると沖縄だけでなくイナカ出身者に共通の話なのかもしれませんが、あまりに面白かったのでここで紹介したいと思います。
同僚A「私、大学進学で東京に来たんですけどね。当時(20年前)、東京の空っていつも曇ってたんですよ。だから友達に『東京っていつになったら晴れるの?』って聞いたら、『今晴れてるじゃない』って言われた。それに心底驚いたんです。私にとっての青空は、沖縄のパーっと晴れた濃い青だったんで。」
牧「20年前って言ったら私が生まれて初めて東京に来た頃ですけど、羽田に着陸する直前、空の汚さにびっくりしたんですよね!きっとその頃はまだ排出規制も緩かったから、ずっと空がもやってたんでしょうね。」

京浜工業地帯をバックに着陸するANA機。果たしてこれは晴れか曇りか?
同僚A「もう一つあって。新宿アルタ前に初めて言った時、あまりの人の多さにびっくりしたんですよ。友達に、『今日何かお祭りでもあるの?』って聞いたら、『シー!恥ずかしいからそんなこと言っちゃダメ!』って言われたんです。まさか普通にこんなに人がいるとは思わなくて」
牧「私もたいがい田舎者だけど、さすがにそんなことはなかったわ~~(笑)」
環境的には私のほうが確実に田舎者なんですが、この感覚の違いが生まれる不思議・・・これもやはり、沖縄のなせるわざなのか・・・。
【指笛とヤンキーを結ぶもの】
先日、出張で池袋めんそーれフェスタに出展し、終了後ビアガーデンで打ち上がっていた時のことです。
(指笛に関する話は「その1」でもしています。)

特定県民のイベントでこれだけ盛り上がるのは沖縄だけだってサンシャインの人も言ってたよ
牧「わあぁぁぁーーーー!!(ピューーーーーィ!!!)」
同僚A「わぁ、牧さん指笛できるんですね。」
牧「そりゃね!だって披露宴とかイベントで絶対盛り上がるやんか。」
私は、指笛が出来ないと楽しみの10%を失うと思ってるほどに、沖縄ライフでの指笛を重視しています。
同僚B「でも牧さん、指笛って・・・出来るのおじぃかヤンキーですよ。ぷぷっ。。」
同僚A「確かにwww」
牧「え、え、ウソでしょ?そんな認識なの?私が聞いたのはエイサーやってる人は指笛出来る、だったはずなんだけどなぁ?」

若い人ほど指笛が出来ないのはなんとなく感じている事実ではあるけども・・・
ここで私の地元は高知県のセオリー、『方言を好んで使うのはオジサンとヤンキー』をハっと思い出しました。同じ形で語られるものだとすれば、指笛は徐々に失われつつある文化ということなのでしょうか?
それにしても、ですよ。彼女らの発言は、指笛に憧れて頑張って練習してきた身としてはちょっとショックです。
あまりのショック加減に、なぜヤンキーが指笛を吹くという認識があるのかということについて瞬時に頭を絞ってみたところ・・・
牧「そういえば、読谷村の青年会の会長やってた知人がいたんだけどさ。彼が言うには、地元でエネルギーを持て余してる子たち(遠回しだけど多分ヤンキー)の首根っこを掴んで青年会に入れて、エイサーとか色々な活動をさせることである程度発散させてるってことだったなぁ。」

沖縄の青年会は、ヤンキーの暴発を抑えるという重要な機能があるらしい
牧「そうか!!ヤンキーが指笛吹けるというのは、『ヤンキー→青年会に入会→エイサーやる→指笛習得』という一連の流れがあるからなんだね!なるほど!」
同僚A・B「・・・( ̄  ̄;) うーん 」
日本各地で青年会は滅亡の危機にさらされていますが、沖縄の青年会はまだそこまで危機に瀕していないような気がします。
なんでも少年たちには『エイサーが出来るとカッコいい→女子にモテる』という認識があるようで、積極的に青年会に入会するそうなんですよ。
日本では青年会なんて、ダルい・ダサいの一言で終わってしまうシロモノなので、沖縄はいい意味でその真逆をいっているということなんでしょう。
【沖縄県民は、並ばない】

再度、池袋めんそーれフェスタの現場。連日アニメや韓流アイドルの物販があって目の前に長蛇の列が出現
同僚A「都会の人ってよくあんなのに並びますね・・・」
同僚B「ありえないですね」
牧「あ、今目の前とおった人。3時間くらい前に列に並んでた人だ、やっとお帰りか~。」
同僚A・B「うえぇぇ、絶対ありえないですよー!!」
牧「えーと・・・じゃあどれくらいの行列なら並ぶ?」
同僚B「そうですね。食事だったら、待つ必要あるの分かった段階で他に行きます。」
牧「そんなにか!!そんなに並ぶのイヤか沖縄県民!!」

この商品の真偽はいかに・・・
沖縄県民は、とにかく並ぶのを拒否する。
沖縄に来て行列を見かけたら、それは県民以外と心得るべし。。
というわけで、面白い沖縄県民第2段でした。
本当に、この感覚の違いを知るにつけ、やっぱり沖縄って特殊で面白い場所だなぁと痛く感じるところです。
来週(末)は大阪と奈良に行ってきます。
本当に、いつ情報収集すればいいんだろうなぁ・・・??
Posted by 牧 at 20:07│Comments(5)
│バカルチャー
この記事へのコメント
牧さん、この角度からの分析、面白いと思います。多分、しまナイチャーあるあるです。まだまだ突っ込んで下さいね❣️
Posted by 庚子(かのえね) at 2017年06月04日 22:06
6/10 (土)~開催の奈良公園周辺のムジークフェスト奈良
に取材に来られるのかな…?
に取材に来られるのかな…?
Posted by 鹿人 (しかんちゅ) at 2017年06月05日 08:56
お久しぶりです牧さん、沖縄の特異な魅力よ〜く分かります!
どこ土地でも大なり小なり感覚の違い?言葉では言えん、何かこう引き寄せられる様な空気感ってありますよね、自分もその感覚的な物を沖縄で日々、楽しんで生活してますが、未だにそれを言葉に表現出来んがですよ!
どこ土地でも大なり小なり感覚の違い?言葉では言えん、何かこう引き寄せられる様な空気感ってありますよね、自分もその感覚的な物を沖縄で日々、楽しんで生活してますが、未だにそれを言葉に表現出来んがですよ!
Posted by ハリエコアイ at 2017年06月05日 11:24
出張の間、食が偏り緊張も続くから総合ビタミン剤を1錠毎日飲んで倒れないように担保しときましょうね。
段々疲れを引きずるようになってきますよーー。
池袋の会場にあったバヤリースオレンジは「人工甘味料不使用」のロゴが目立っていました。当然ながらしっかり甘い。これも沖縄あるあるかな。
段々疲れを引きずるようになってきますよーー。
池袋の会場にあったバヤリースオレンジは「人工甘味料不使用」のロゴが目立っていました。当然ながらしっかり甘い。これも沖縄あるあるかな。
Posted by おとーり恐怖症 at 2017年06月05日 21:29
>庚子(かのえね)さん
昨夜アップした~と思ったら、今日さっそく面白いネタが手に入りました。本当にネタに事欠かなくて楽しいですよ沖縄県民的文化!
>鹿人 (しかんちゅ)さん
こんにちは、初コメありがとうございます(^^)ノシ
お名前とコメントからして奈良の方でしょうか?すみません、今回はプライベートです!47都道府県のうちまだ行っていない奈良に行ってみようと思い、週末お邪魔いたします!今回は2日間だけなので、メジャーどころだけ攻めますね。
>ハリエコアイさん
お久です(^▽^)♪
私もこうして文章化はするものの、だからといってそれをひっくるめてうまい言い回しがあるわけではないのですが・・・最終的に出てくるセリフが、「沖縄らしい!」なんですよね(笑 この沖縄らしさが、日々生活していて楽しいんですよね!
>おとーり恐怖症さん
最近、リアルに目の裏と腸が痛いです。。元々お酒弱いので行った先々での連チャンする飲み会はつらいものがあります^^;
>バヤリースの件
なんと、そうでしたか!!これって・・・真相解明の取材したら即袋だたきに遭いそうですね。はて、真実はいかに・・・。
昨夜アップした~と思ったら、今日さっそく面白いネタが手に入りました。本当にネタに事欠かなくて楽しいですよ沖縄県民的文化!
>鹿人 (しかんちゅ)さん
こんにちは、初コメありがとうございます(^^)ノシ
お名前とコメントからして奈良の方でしょうか?すみません、今回はプライベートです!47都道府県のうちまだ行っていない奈良に行ってみようと思い、週末お邪魔いたします!今回は2日間だけなので、メジャーどころだけ攻めますね。
>ハリエコアイさん
お久です(^▽^)♪
私もこうして文章化はするものの、だからといってそれをひっくるめてうまい言い回しがあるわけではないのですが・・・最終的に出てくるセリフが、「沖縄らしい!」なんですよね(笑 この沖縄らしさが、日々生活していて楽しいんですよね!
>おとーり恐怖症さん
最近、リアルに目の裏と腸が痛いです。。元々お酒弱いので行った先々での連チャンする飲み会はつらいものがあります^^;
>バヤリースの件
なんと、そうでしたか!!これって・・・真相解明の取材したら即袋だたきに遭いそうですね。はて、真実はいかに・・・。
Posted by 牧
at 2017年06月05日 22:43

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